NIJ研究会は、STマイクロパイル工法並びにGTM工法の技術向上普及を図るために設立された、民間の共同研究開発組織です。
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GTM工法について 実績のご紹介
事例
No.
工  法
噴射方式
造 成 固 結 体 諸 元 地盤条件 適用区分

(mm)
施工深度
(m)
強 度
(kgf/cm2)
補強材
1 MONO 600 GL−2〜 −7 平均117 マイクロパイル 崖錐層
風化砂岩層
円形立坑
土留め壁の施工
2 DOUBLE 1400 GL−11〜−16 40〜80 なし 細砂・砂礫層
N値 20〜50以上
立坑底盤改良の
ための試験施工
3 TRIPLE 1800 GL−7〜−12 10〜20 なし 細砂・砂礫層
N値 15〜50以上
泥水推進管路施工
発進到達防護工
4 TRIPLE 1600 GL−2〜−6
GL−1.5〜−7.1
35〜50
平均22
なし 粘土混じり細砂
N値 5〜15程度
砂質粘土・有機物
粘土質砂、N値 2〜5
小口径推進管施工
発進・到達防護工
小規模円形立坑山留め壁
5 TRIPLE 1600 GL−2〜-25 40〜60 なし 転石・玉石などを
多く含む砂礫地盤
N値 40〜300
(換算値)程度
地中連続壁基礎を
構築する際の
溝壁防護工、
近接施工対策工
6 DOUBLE 1800 GL-4.5 〜 -10 10〜20 なし 腐食土、粘性土
N値 3〜10程度
造成工事に伴う
盛土地盤の補強
7 MONO
DOUBLE
TRIPLE
700
1400
1800
GL-2.0〜 -5.0 90〜100
平均36
平均54
マイクロパイル
なし
なし
建設残土による
埋立地、砂礫層
N値10〜20程度
公開試験施工
(砂礫系)
8 MONO
DOUBLE
TRIPLE
900
1900
2100
GL-1.5〜 -4.5 15〜24 なし
なし
なし
砂質粘土地盤
自然含水比54%
細粒分51%
N値3程度
公開試験施工
(粘性土系)
9 MONO 1000 GL-1.0〜 -6.0 80〜120 マイクロパイル 砂層、砂礫層
N値10〜35程度
公開試験施工
(鉛直載荷試験)
(水平載荷試験)
10 MONO 1000 GL-1.0〜 -6.0 95〜124 マイクロパイル 砂層、砂礫層
N値10〜35程度
公開試験施工
(引抜載荷試験)
(水平載荷試験)